寒い季節になって来ましたね
気候の良い季節は家のデザインとか素敵な設備に目が行きますが
寒くなって来ると家に性能に目が行きますね。
 
光熱費が高くなってきてますので省エネが注目されてます。
光熱費を気にして寒さを我慢するのは嫌ですよね。
 
11月に入ると寒くなって来ましたので床下エアコン暖房が暖かいです。
それでは家の点検を行います。
 
 
外を一周して外壁の様子を確認しましたが問題は有りません。
ガルバリウム鋼板の外壁はノーメンテナンスで長持ちしますので経済的です。
 
グリストラップも綺麗に掃除がされています。(とても大切です)
第一種換気システムのフィルター掃除もきちんとされています。
 
木花家のお客さんには引き渡し時にきちんと取説を渡していますので、お客さんもしっかりと家のメンテナンテスを行っています。
設備器機の取説はメーカーからDL出来ますのでいつでも見る事が出来ます。
しかし家の取説は家の性能によって違いますので説明がとても大切です。
 
室内は普段から使っていますので問題が有れば直ぐに対処しています。
しかし床下の点検は・・・なかなかしませんよね。
そこで恒例の床下の点検です
床に潜って見ましょう~~(レッツゴー)
 
 
狭いので何時もアングルです(笑)
隅々まで確認して回ります。
 
 
奥の方に床下エアコン暖房が見えます。
床下は暖かいです。
 
水漏れが無いか確認します。
 
 
給排水を確認しますが問題は有りません
専門工事業者はいつも良い仕事をしてくれてます
 
他の会社の事故報告で配管からの漏水で床下が水浸しになっていた事例が有りますので注意が必要です。
床下が乾いていますので土台もしっかりとしています。
木材は乾いた環境ではとても丈夫です。
木造住宅では乾いた状態を作る事が大切です。
 
 
 
3年点検も問題は有りません。
シロアリもGの形跡も有りません。
大丈夫です。(よーし)
 
地味な作業ですが見えない所の点検はとても重要です。
また一年後に点検に伺っています。
 
普段見えない所も点検する設計木花家です
本物の高気密高断熱住宅を原価で建てる設計木花家です