以前のブログでHEAT20から窓を考える本が3月末に発売されると告知しました
4月に窓を考える本が届きました
以前のHEAT20の会議で窓の本の概要は伺っていましたが実際の本を読んでみましょう
HEAT20で言っていた断熱性能は皆さんに周知されて性能値は良くなったのですが、最近断熱性能が良い建物なのに思った程暖かく無いとか冷房の効きが良くないとかの話を良く聞く事が多くなりました
窓を小さくすればUa値は当然良くなります
しかし暗い部屋の家に住むのは健康的では無いですね
松尾式エコセミナーでも学んでいるパッシブ設計が重要になります
有名な大きな会社や高断熱をうたう会社でもパッシブ設計が出来ていない会社が多いです
家を建てる土地で太陽の軌道を現地測定して近隣の建物などで陰になる状況を測定していない会社がほとんどです
会社の打合せテーブルの上でプランを説明しているだけの会社が多いですね
出来たプランを近隣の建物を入れて3Dの時系列測定などをして何時にどれくらい窓から熱が入るとか、季節によって窓からの採光や熱損失を検討迄している会社は少ないです
以前の打合せで木花家に来る前に他の会社で3Dのシミュレーションを見せて貰ったが、その会社は3Dシミュレーションしているのは当社だけですと説明が有ったと言われました
設計木花家みたいな小さな会社でも3Dシミュレーションは当然行っています
現地を確認して近隣の建物を考慮してシミュレーションする事が大切ですね
建物のUa値やC値が同じでも快適性が違いますのでパッシブ設計は重要ですね
本の内容は著作権の関係も有りますのでこれくらいしか載せられませんが、興味の有る方は購読をお願いします
内容はちょっと専門的になりますが面白い本だと思います
3Dシミュレーションでパッシブ設計をする設計木花家です
本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です