昨年1月に完成引き渡をした家の1年点検を1月に行いました。
先ずは外を一回りゆっくりと確認です
 
 
 
外部は何の問題もなく完成の時と同じです
次は内部を見てます
内部も何の問題も有りませんでした
外部や内部の点検は何処の会社でも行っていますね
 
最後の床下の点検です
 
 
水漏れなど有りません
しっかりと工事が行われています
基礎、土台、床もしっかりとしてています
何の問題も有りません
 
 
1月なので外はとても寒いです
床下の温度状況をサーモカメラで撮ってみましょう
 
 
外部に面している基礎コンクリートは回りより温度が少し低いですが、床下や基礎の底盤は暖かくなっています
基礎コンクリートの蓄熱もしっかりと機能していますね
 
暖気が出ている床下エアコンの回りを見てみましょう
 
 
エアコンからの暖かい風で回りも温度がしっかりと上がっています
床下エアコン暖房の機能がしっかりと発揮されていますね
 
4月からは断熱計算の時は基礎断熱の場合は数値が悪くなる計算になります
床下エアコン暖房をしていない基礎断熱は暖める体積が増えるので悪くなのは分かりますが、床下エアコン暖房を行っている会社はまだまだ少ないので床下エアコン暖房に合わせた計算式が出るのはもう少し後になりそうですね
 
これで言われるのが、同じ断熱数値なのに寒く感ずる家が有るのは断熱の数値だけでは表す事が出来ない事だと思います
 
設計木花では床下エアコン暖房を標準仕様としています
全棟床下エアコン暖房を採用しています
今後はUa値的には少し悪くなりますが快適な家を作っていきます
 
床下エアコン暖房を標準仕様にしている設計木花家です
本物の高気密高断熱の家原価で建てる設計木花家です