計画している家がこれまでの地震にどれくらい耐えられるかシミレーションソフト講習会に参加してきました。
丈夫な家とか言いますが間取りによっては不利な条件も有ります
 
これまでに阪神淡路大震災・能登沖地震・宮城沖地震等の地震波を入力する事で建物の破損倒壊状況が目で見て分かります。
 
講習会の会場は福井県でした
 
 
 
福井駅の壁に書いて有る恐竜が面白い!!
浮き出て見えるのが凄いです
動き出しそうですね(笑)
 
 
 福井駅を出て直ぐの「AOSSA アオッサ」です
ガラス張りのお洒落な建物です
 
 
 
 
 
以前の講習会で概要は理解してましが、今日は実践的に技術と操作の講習会です
これから建てる家の耐震性能がどれ程なのか目で見て分かるのでインパクトが有ります
 
講習会用のモデル住宅を参考に操作を行います
 
 
地震力を入れてみます
さてどうなるか・・・・・・・?
 
 
 
耐力壁のバランスが悪いので倒壊しました
目で見ると気分が落ち込みますね
本当の地震が来て自分の家がこのようになるとそりゃーメチャクチャ落ち込むわ!!
 
モデルも倒壊するようなプラン設定なのでこれで良かったのですがこの様にならないようにしないといけませんね!
 
今後操作をきちんと習得して目で見える耐震性能を提案して行きたいと思います。
 
安心して長く住める家を建てる設計木花家です
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